玉手橋…登録有形文化財 昭和3年(1928)当時の大阪鉄道(現近鉄)が通行路として設置、幅3.3m 橋長151m 鉄製トラス補剛桁5径間吊橋
急勾配を上る
安福寺横穴古墳群 古墳時代(6世紀後半)横穴は露出した凝灰石を掘り込んでつくられた。谷の南9基、北に10基
割竹形石棺 蓋 重要文化財 3号古墳より出土したといわれている。下の棺は見つかっていない
第2門の軒瓦は葵文瓦
安福寺は浄土宗知恩院派、山号は玉手山、寺伝では奈良時代に行基の建立、寛文年間(1661~1672)珂憶上人が再建、徳川御三家尾張大納言徳川光友公の庇護のもと明治維新まで援助を受ける。本堂は富田林市新堂大工町の大工が建てたとあり、聖徳太子式珂憶作りと呼ばれ、唐破風の屋根が特徴。
徳川光友公夫妻と子の御廟
大阪夏の陣、両軍戦死者供養塔、 珂億上人が約50年後に建立
後藤又兵衛の碑
玉手山公園展望台
大阪夏の陣包囲図
kusu 2015.03.25