2025年4月13日、石川河川敷川西グランドに(鯉のぼりあげ)が開催された。今にも雨が降りそうな悪天候の中、たくさんのボランティアの方々が参加された。長さ約500mに孟宗竹を立てる為、10~12mの間隔で地中にうずもれている深さ1.5mの塩ビ管40本の穴を見つけるのも、重い孟宗竹を個々の穴に運ぶのも重労働であった。倉庫に眠っていた鯉のぼりも袋から取り出されて、1本の孟宗竹に鯉のぼりを10匹以上結びつけられて総400匹以上の鯉のぼりが何とか雨が降る前に大空に帰っていきました。その状況の一部を紹介いたします。なお、鯉のぼりは5月13日まで大空を泳いでいますので、是非ご覧ください。 2025.04.13 撮影
孟宗竹を立てる為の穴探し、草に覆われて地中に漏れている穴の間隔、歩数12~14歩辺りの硬い地面を掘り返し塩ビ管を見つける。
重い孟宗竹を塩ビ管の穴に運ぶ。
鯉のぼりを結びつけた孟宗竹を塩ビ管の穴に刺して建てる。
今年は鯉のぼりのトンネルをくぐれそう。
雨が降りだし雲行きが怪しいくなったが、なんとか鯉のぼり上げが終わりました、ボランテアの皆様お疲れ様でした。
この鯉のぼりは5月13日まで石川河川敷川西グランドを泳いでいますので是非ご覧ください。
長文最後まで見て頂きありがとうございました。
なお、個人の写真公開はご了解を得ております。 2025.04.13 kusu