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第12回 高野街道まつり

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 第12回 高野街道まつり(10月28日) よい天気に恵まれ、多くの方が参加されていました。

 

 

三日市町駅前からスタート

三日市町宿場町の通り

旧三日市交番は台風21号の被害を受け、閉館中でした

八木邸(登録有形文化財)=三日市宿場にて 三日市宿場の造り酒屋

 「弘法大師常夜灯」=三日市宿場にて

 明和7年(1770)に建立。高野山参詣途中の宿場町としての賑わいを象徴するシンボル。

油屋本陣・天誅組史跡=三日市宿場にて

天誅組が奈良五条へ向かう途中、この三日市宿場(油屋跡)で宿泊した。

 

烏帽子形神社(烏帽子形城跡)=河内長野市喜多町にて

 

上田町だんじり=河内長野市上田町にて

 

西條酒造(天野酒)

街道では出店も多く、一番賑わっていました。酒造蔵は台風21号の影響で壁が剥がれていました。

 

吉年邸のくすのき(市指定文化財・天然記念物) すごく大きな木ですね(高さ20m、幹回り4.7m)。台風の影響はなかったようです。

 

スタートから2時間ほどで河内長野市駅に到着

駅前商店街でスタンプラリー(8カ所)完歩のガラガラ抽選。結果はタオル(参加賞)をゲット 百景メンバーの方で写真を撮影されていましたら補足アップ願います。

また来年も行く予定です。

by matsu

 

 

 

 

 


2018年 美具久留御魂神社の秋祭り-だんじり 2

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 2018.10.21.13:36 尺度(羽曳野市)のだんじりの俄(にわか)奉納 

富田林市宮町三丁目 美具久留御魂神社にて

 

 毛人谷(えびたに)のだんじりの獅子噛

 

 15:33 太神楽担ぎ

大鳥居のむこう、真東に二上山が見えます。

 

 毛人谷のだんじりの彫り物

 

 

 10.20.14:26 中野のだんじり

 

10.21.13:55 中野のだんじりの俄奉納

喜志の宮に宮入りするだんじりは俄を奉納します。

 

 10.20.10:32 新堂のだんじり 富田林西口駅前にて

 

 10.21.10:04 宮入りする川面町(かわづら)の新調だんじり

 

 10.21.10:00 一の鳥居をくぐる毛人谷のだんじり

 

 10.21.15:24 宮司さんにより神様が神輿に移られます。

 

毛人谷のだんじりの彫り物 

 

 寺内町(富田林町)のこどもだんじりの横しゃくり

 

 宮町のだんじりの縦しゃくり

 

 富田林町のこどもだんじりの記念撮影

 

 10.21.9:24 一の鳥居をを越えた宮町のだんじり

 

 毛人谷のだんじりの獅子噛

 

 10.21.9:24 桜井の交差点

 

 若一(若松町一丁目)の新調だんじり

 

 10.21.9:30 横しゃくりをする桜井町のだんじり

 

中野のだんじり

石川型のにわかだんじりで、上段の幕内に俄の役者が隠れるため 、大太鼓は下段後ろにあります。

 

 

 10.21.13:12 平町のだんじりの俄奉納

 

 10.21.12:31 喜志の宮(美具久留御魂神社)に宮入りした桜井町、川面町、喜志町(大深、おうけ)のだんじり(左より)

 

 10.21.9:47 差し上げをする寺内町のだんじり

 

 10.21.9:56 宮入り前に一の鳥居前で「あばれる」毛人谷のだんじり

 

 10.21.10:10 「あばれる」川面町のだんじり

 

 10.21.9:16 今年は最初に宮入りする宮町のだんじり

 

 10.21.14;09 宮入りが終わり、宮から下がる中野町のだんじり

俄芝居の役者が乗っています。

 

 10.20.9:51 横しゃくりで「あばれる」中野町のだんじり 富田林西口駅前で

 

 10.21.9:02 一の鳥居前で記念撮影の宮町のだんじり

これから宮入りです。

関連記事:錦織神社 宮入り 2018 2018.10.14.

       錦織神社と春日神社のだんじり祭りの続き 2018.10.15. 

       須賀地区のだんじりパレード 2018.10.17. 

       喜志のみやなど(富田林市)のだんじり祭り2018 2018.10.23.

       2018年 美具久留御魂神社の秋祭り-だんじり 1 2018.11.1.

 

富田林百景メンバー Y・Iさんより一部写真を提供していただきました。

2018年11月7日 HN:アブラコウモリH 

辰じいがりれーします。

祭りの初日、桜井町一丁目の辻で「川面・桜井・宮」各町のだんじりが集合し安全曳行を確認しあいます。

これは、毎年恒例の行事です。本年は、先ず新調なった「川面町」のだんじりがお待ちです。

「桜井町」のだんじりが来ました。

 そして、「宮町」のだんじりがやってきました。

宮入(21日)当日、上記と同じ場所で桜井町だんじりの「口上」と「にわか」が演じられます。

宮入での「口上」

どちらも、新調なった「川面町・若一」の見事なだんじりそろい踏みです。

(中小企業団地内での勢ぞろい会場にて)

以下は、Youtube動画でご覧ください。

 ご視聴、ありがとうございました。

辰じいがUPしました。2018/11/10

みかんの顔

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買った「みかん」の中にユニークな「みかん」がありました。

なんと!! 顔があるではありませんか?

「食べてほしくない~」という顔です。

下を向いた顔は、「ショウガナイ!」とあきらめ顔ででした。

 2018.11.12  By BIGOSAKA

 

鏡柿

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あちこちの知り合いから柿をいただいきました。大きいのやら小さいのやら...

 

ふと思いついたのが、「鏡柿」

失敗作でした。

 

後日11月11日に富田林百景のメンバーで、館外学習「御所市 ごせまち 霜月祭(そうげつさい)」のイベントに行きました。その時に案内していただいた「ごせまちネットワーク・創」の方のお話の中で「御所柹(ごしょがき)」(柿は柹が本字)のお話がとても興味深かったです。

〈「御所柹」の説明については画面をクリックしてください〉

帰りに入った「お休み処」(ボランティアの方がされている模擬店)でいただいた御所柹のパウンドケーキがとてもおいしかったです❤

 写真撮影:2018年11月9日、11日

2018年11月13日 (HN:アブラコウモリH )

 

石川ハイキング 1 - 汐ノ宮火山岩 

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〈画面をクリックすると拡大します〉

2018年10月28日(日) 9:30 近鉄長野線 汐ノ宮駅より汐ノ宮公園に集合し、まずは近くの千代田橋を渡り、越えた橋の右より川に降りる階段を下りて上流に140m行ったところに、汐ノ宮火山岩露頭「横山潮湧(しおわき)石」があります。

コースとしては、このあと西野々古墳群(富田林市伏見堂)→立木化石群(錦織東二丁目)→浅川堤(富田林市甲田)→足跡化石(川向町)と進み、最後にTopic富田林市きらめき創造館(常盤町)にて企画展示「100万年 人と自然の石川谷」の展示会見学となっています。

 

 〈画面をクリックすると拡大します〉

横山潮湧石(汐ノ宮火山岩)  富田林市横山

石川の河川敷に汐ノ宮火山岩(安山岩)が露出していて、柱状節理になっています。また、冷泉が川の脇から湧いていて、ブクブクと泡を出していて、回りがオレンジ色に変色しています。

 

 千代田橋からみた横山潮湧石

 

2018.10.28.10:17 横山潮湧石(汐ノ宮火山岩)

 60人近い参加者がありました。ご家族で参加の方もおられます。

 

 これが安山岩の柱状節理 約1500万年前に噴出した溶岩です。溶けていた溶岩が急に固まる時に、体積が小さくなるので五角形あるいは六角形の柱のような縦に長い割れ目ができます。

 

川原から突き出た岩の山、まさに奇勝というべき光景です。

柱が左側(上流の方、南側)に傾いています。これは本来溶岩の底から垂直に柱状節理ができるので、ここの場合斜めに傾いているということは、溶岩が左側に斜めに流れ出したということになります。溶岩が厚いほど柱の長さは長くなるそうです。

 

【パノラマ撮影】上流より見た柱状節理

写真のようにすぐ上流で石川が大きく蛇行します。そして柱状節理の先端が川の攻撃面になっています。

 

 拡大してみると、二つに分かれた節理がみえますが、川底でつながっているものと思われます。

汐ノ宮火山岩は安山岩(SiO2=56wt.%)でマグネシウム成分が特別多く含まれています。(MgO=7wt.%)嶽山山頂部にも同じ性質の火山岩(高マグネシア安山岩)が分布するそうです。石器の原料でも有名なサヌカイトに近い種類なのでサヌキトイドと呼ぶこともあります。

高マグネシア安山岩は上部マントルの水を含んだカンラン岩が部分溶融してできたマグマが,直接上昇固結したためにできたとされています。マントルと直結した非常に深いところで形成された溶岩が地表または地上近くで冷えて固まったものだと解ってきました。

 

 担当者の説明の後、多くの参加者が思い思いに柱状節理を観察しています。質問をされている方も多くおられました。

 

 同じ場所で冷泉が湧出しています。

 

「血の池地獄」のようになっていて、参加された方もびっくり。

 

 湧出地点。現在川の水がほとんど流入していないので、湧出しているのがよくわかります。口に含むと、炭酸水のような発砲性があり、硫化物含んだ臭いがあり、すこし塩辛い感じでした。

 

 波紋をつくり、湧き出す冷泉。

 

 このように波紋をつくり、ブクブクと湧いています。

オレンジ色の湧出物のようなものは、実は鉄バクテリア(細菌)が作り上げた酸化第二鉄(赤さび、FeO2)の色で、水底に沈殿しています。つまり、鉄分が多く溶けていて、出ていることが解ります。冷泉の成分に鉄成分が含まれているということになります。要は「鉄気水」とか「かなけ水」とか言われているものです。

みなさんも造成地の法面の配水口や湿原、山あいの田んぼの用水路などで赤茶けたこれを見かけられたことはありませんか?

鉄バクテリア(細菌)というのは、別に珍しいものではなく広く土壌に存在しています。

Fe2+ → Fe3+ + e- という反応の際に生成される電子(e-)を取得して生活する化学合成の無機栄養の土壌微生物の総称で、e-は鉄バクテリアの生活するエネルギーとして使います。

水に溶けた鉄は、Fe2+ + 2OH- →Fe(OH)2で、水酸化第一鉄(水酸化鉄Ⅱ)になります。

 

水酸化第一鉄に対して、鉄バクテリアは、Fe(OH)2 + OH- → Fe(OH)3 (水酸化鉄Ⅲ)+ e-

このように鉄を酸化させ、その時に出てくる電子を活動のためのエネルギー源として受け取ります。できた生成物は水酸化第二鉄(水酸化鉄Ⅲ、赤さび)となり沈殿します。このようなメカニズムかと思われます。

 

 湧出口ではブクブクとかなりの量が出ているようです。このブクブクの正体は炭酸水を作っている二酸化炭素です。他に風のない日に硫黄の臭いもするので、硫化水素性のガスも出ているかと思われます。

実はこの川原の横には、昭和期に温泉がありました。明治40年(1907)に明治政府の「合祀令」により多くの村の鎮守が近くの大きな神社に合祀されてしまいました。湧出地のすぐ横にあった「汐ノ宮天満宮(横山天神社)」も例外でなく、彼方(おちかた)の春日神社に合祀されています。

その後明治43年(1910)、跡地に「錦川館(きんせんかん)」が営業し、大正12年(1923)大阪鉄道(現近鉄)が電化-滝谷不動~河内長野駅間は明治35年(1902)河南鉄道により伸延、明治44年(1911)「汐ノ宮駅」新設。-した時に、回りの土地を購入し、現阪急の「宝塚温泉」を模範として、「汐ノ宮温泉」として温泉経営に乗り出しました。

経営は順調ではなかったようですが、昭和10年(1935)に施設を改装して大きく打ち出しました。昭和11年(1936)10月1日の大鐵新聞には大鐵電車指定旅館料理店として6軒の旅館の名前が挙がっています。戦前の最盛期には16軒の温泉旅館があったということです。そして戦後もしばらくは営業していたようです。汐ノ宮駅の東の石川河畔にこのような旅館群が80年前にあったわけですが、今想像できないですね。

唯一大鐵電車が経営していた「汐ノ宮温泉」の跡地には、現在民間の「汐由温泉研修センター」があり、この冷泉を温めた温泉浴場があります。(会員制) 赤茶けた泉質で川原の色とほぼ同じ色をしています。

湧出量174リットル/分、ph値7.2

知覚的試験:「微黄褐色、微混濁を呈し強い塩味、苦味を有する。」

泉質:「ナトリウム塩化物強塩泉(高張性ー中性ー冷鉱泉、炭酸塩類栓泉)」

 

 写真をよくご覧いただきますと、池の向こう側の岩の左側と右側では岩質と色が違っているのがおわかりでしょうか?

右側はサヌキトイド(高マグネシア安山岩)の柱状節理(1500万年前)、左側はそれより古い2000万年位前の甘南備累層といわれる花崗岩の巨石を含む礫岩の堆積層で、もともとこの層に溶岩が貫入し急激に冷えて固まったのが右側の柱状節理です。

 

 別の方向から見た溶岩の貫入跡

自然の力はすごいですね。

 

江戸時代 嘉永六年(1853)出版の「西国三十三所名所図会」にも紹介された潮湧石。

「潮湧岩」の近くに「天神祠」とあるのが、明治末期まで存在した「汐ノ宮天満宮」です。明治44年(1911)年に開設された「汐ノ宮」駅の名前はここから来ています。

「西国三十三所名所図会」第4巻  暁鐘成

〈画面をクリックすると拡大します〉

 写真撮影:2018年10月28日、11月4日

参考文献:近鉄長野線とその付近の名所旧蹟について 松本 弘(裕之) 2018年8月 

関連記事:「100万年 人と自然の石川谷」 特別展・公開講座・ハイキングのお知らせ  2018.9.28.

       横山潮湧石 2016 2016.12.2.

       私の富田林百景+  「 横山潮湧石 」 2013.10.4.

2018年11月13日 (HN:アブラコウモリH )

 

2018 楠批庵の紅葉

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弘川寺の紅葉

 

未だ、早いようですね。

でも、寒い日が続けば一気に紅葉となるかも。

楠庵の紅葉です。

結構、色づいています。

小雨の中の訪問ですが、この程度の雨なら色も鮮やかに見えます。

後は、こちらのYoutube動画をご覧ください。

楠批庵・弘川寺は皆さんよくご存じなので、動画にコメントは入れていません。

ごゆっくりご覧ください。

11月13日、UPしました。辰じいでした。

 

金剛東中央公園の紅葉 2018

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 2018.11.12.9:19 富田林市向陽台3丁目2 金剛東中央公園

 

 色付き始めたもみじ

 金剛東中央公園は大型量販店に隣接した大きな公園で、野球場・テニスコートなどスポーツ施設も併設した大きな公園です。

 

 真っ赤なもみじは見ごたえがありますが、色付き始めた頃のもみじもまたいいですね。

 

 ナンキンハゼの紅葉

 

 もともと里山を生かした公園作りをしているので、湿気は高いようです。

 

 落葉

 

 運動場でグラウンドゴルフを楽しむ。

 

 見上げるともみじ

 

 赤、黄、緑と織りなす紅葉のはじまり

 

 金剛東地区が開発されてすでに37年になり、木々も太く成長。

 

 PLの塔と公園の紅葉

 

 公園の周りの遊歩道 並木の黄葉

 

 通りごとに違った種類の木が植えられています。

 

 これは桜並木

 

 落葉がきれいですね。

関連記事:金剛東中央公園の紅葉 (富田林市向陽台三丁目) 2014.12.5.

撮影:2018年11月12日

2018年11月13日(HN:アブラコウモリH )

 

津々山台2号公園(古墳公園)の紅葉

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 2018.11.12.8:33 朝、犬の散歩やウォーキングでにぎわう古墳公園

公園の真ん中に古墳があります。

 

この公園の前には、団地内の公園を結びつつ、遊び心に満ちた2.7kmの遊歩道があります。歩行者専用のこの小道には、彫刻のある「モニュメント通り」や高木の立ち並ぶ「ツリー通り」など変化があっておもしろいです。

 

 古墳にある広葉樹

青空との対比がきれいです。

 

 色付き始めた桜

 

 真ん中の小高いところが「廿山(つづやま)北古墳」 標高129.1m

この古墳は発掘調査されていないので詳細は不明ですが、古市・百舌鳥古墳群が築造される少し前の4世紀頃の前期古墳の可能性があり、一辺32mの2段築成の方墳と推定されています。

この羽曳野丘陵には東端の石川谷を望むところに、多く4世紀後半と7世紀の古墳があり、石川流域に有力な豪族たちが居住していたと考えられます。

 

 PLの塔や小金台小学校を望める標高117mの高台

 

 開発されて三十数年、並木の木々も大きくなり、草花も遊歩道にはみ出して、やや雑然とした感じもありますが、もともと周辺の村々の里山であったところでもあり、自然が多く残っています。

 

関連記事:津々山台2号公園(古墳公園)の紅葉 (富田林市津々山台(つづやまだい)3丁目) 2014.12.9.

       桜の花 デコメ絵文字 公園の桜 - 津々山台2号公園(古墳公園) 2015.4.6.

撮影:2018年11月12日

2018年11月14日(HN:アブラコウモリH )

 


天野山金剛寺の紅葉 2018

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2018.11.15.8:26 真言宗御室(おむろ)派大本山 天野山金剛寺

 

 

「あまのさん」で親しまれ、「女人高野」でも有名な天野山金剛寺。

 

凛とした佇まいの中に、柔らかさ・優しさを感じます。

 

不思議なのは、私が小学生の頃からも、子供心になんかそんな感じがしていました。

 

南北朝時代に、南朝・北朝の両方の行在所があったり...

 

後村上天皇が観月亭から中秋の名月を愛(め)でたり...

 

寺院としては珍しい茅葺きの建物(摩尼院・奥殿)があったり...

 

高野山が女人禁制の時代にあって、女性の参詣を認めたり...

 

豊臣秀吉をはじめ戦国覇者や商工業者らと交歓を重ね、絶え間ぬ努力でお酒(天野酒)をつくったり...なんか柔軟さを感じませんか...

 

総門

このお寺、国宝4点、重要文化財37点も所持されています。

朝早く境内を散歩していると、お寺の方や近くにお住いの方々からも、「おはようございます。」のお声をいただきます。嫋(たお)やかですね。

 

【天野山金剛寺の紅葉(イメージ)】

「天野山金剛寺の紅葉」を私なりにペイントに描いてみました。パソコンにて画像処理を加えております。〈画像をクリックすると拡大します〉

 

関連記事:天野山金剛寺の紅葉 2016 2016.11.21.

       天野山金剛寺の紅葉 2013.11.30.

撮影:2018年11月15日

2018年11月17日(HN:アブラコウモリH )

 

富田林市のここはどこでしょう?

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この荒野は富田林市のどこでしょう?

①津々山台公園

②明治池公園

③藤沢台公園

〈クリックすると答えが解ります〉

関連記事:富田林市のここはどこでしょう? 2018.5.24.

撮影日:2018年11月16日

2018年11月18日 ( HN:アブラコウモリH )

 

津々山台公園の紅葉 2018

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 2018.11.16.15:12 富田林市津々山台2丁目 津々山台公園

開放的な広さとモニュメントが印象的な津々山台公園

 

 

 入口が「りぼん通り」。公園を結びつつ、遊び心に満ちた延長2.7kmの遊歩道です。ここにはモニュメントがいくつかあります。

 

 

 多くの方がウォーキングや犬の散歩に訪れる公園です。

 

 公園のもみじも色付いてきました。

 

 公園の緩やかな尾根沿い植えられているメタセコイア。

 

 針葉樹ですが秋に落葉します。

 

 落葉のじゅうたん

 

 幼稚園も近く、送り迎えの休憩場所にもなってます。小学生のボール遊びもよく見かけます。

 

 【パノラマ写真】

公園の西半分(向こう側)は、木々に囲まれた静かな遊歩道や遊具があります。テニスコートやゲートボール場も併設。

 

 

 公園ができて三十数年。メタセコイアもさらに大きく成長することでしょう。

関連記事:津々山台公園の紅葉(富田林市津々山台2丁目)2014.12.8.(撮影日:11.20.)

撮影:2018年11月16日

2018年11月19日(HN:アブラコウモリH )

 

藤沢台公園の紅葉2018

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 2018.11.16. 15:46 富田林市藤沢台5丁目1 藤沢台公園

 

 落葉樹が多く、落葉のじゅうたんが敷きつめられている公園です。

 

 でも不思議なのは、「もみじ」が1本もありません。

 

そのかわり、公園内に自然の丘が残されていて、自生の樹木がたくさんあります。

 

丘に登れは二上山が見える。

 

PLの塔も見えます。

 

丘の崖面

なんか荒涼とした雰囲気ですね。

富田林市のここはどこでしょう? 2018.11.18.

 

自生している巨木

 

 里山ふうに自然の丘が残されていて、「いいな」と思いました。

関連記事:藤沢台公園の紅葉 (富田林市藤沢台五丁目) 2014.12.4.(撮影日:11.18.)

撮影:2018年11月16日

2018年11月20日(HN:アブラコウモリH )

 

【追加記事】2018年 美具久留御魂神社の秋祭り-だんじり リレーします

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 2018.10.21.13:36 尺度(羽曳野市)のだんじりの俄(にわか)奉納 

富田林市宮町三丁目 美具久留御魂神社にて

 

 毛人谷(えびたに)のだんじりの獅子噛

 

 15:33 太神楽担ぎ

大鳥居のむこう、真東に二上山が見えます。

 

 毛人谷のだんじりの彫り物

 

 

 10.20.14:26 中野のだんじり

 

10.21.13:55 中野のだんじりの俄奉納

喜志の宮に宮入りするだんじりは俄を奉納します。

 

 10.20.10:32 新堂のだんじり 富田林西口駅前にて

 

 10.21.10:04 宮入りする川面町(かわづら)の新調だんじり

 

 10.21.10:00 一の鳥居をくぐる毛人谷のだんじり

 

 10.21.15:24 宮司さんにより神様が神輿に移られます。

 

毛人谷のだんじりの彫り物 

 

 寺内町(富田林町)のこどもだんじりの横しゃくり

 

 宮町のだんじりの縦しゃくり

 

 富田林町のこどもだんじりの記念撮影

 

 10.21.9:24 一の鳥居をを越えた宮町のだんじり

 

 毛人谷のだんじりの獅子噛

 

 10.21.9:24 桜井の交差点

 

 若一(若松町一丁目)の新調だんじり

 

 10.21.9:30 横しゃくりをする桜井町のだんじり

 

中野のだんじり

石川型のにわかだんじりで、上段の幕内に俄の役者が隠れるため 、大太鼓は下段後ろにあります。

 

 

 10.21.13:12 平町のだんじりの俄奉納

 

 10.21.12:31 喜志の宮(美具久留御魂神社)に宮入りした桜井町、川面町、喜志町(大深、おうけ)のだんじり(左より)

 

 10.21.9:47 差し上げをする寺内町のだんじり

 

 10.21.9:56 宮入り前に一の鳥居前で「あばれる」毛人谷のだんじり

 

 10.21.10:10 「あばれる」川面町のだんじり

 

 10.21.9:16 今年は最初に宮入りする宮町のだんじり

 

 10.21.14;09 宮入りが終わり、宮から下がる中野町のだんじり

俄芝居の役者が乗っています。

 

 10.20.9:51 横しゃくりで「あばれる」中野町のだんじり 富田林西口駅前で

 

 10.21.9:02 一の鳥居前で記念撮影の宮町のだんじり

これから宮入りです。

関連記事:錦織神社 宮入り 2018 2018.10.14.

       錦織神社と春日神社のだんじり祭りの続き 2018.10.15. 

       須賀地区のだんじりパレード 2018.10.17. 

       喜志のみやなど(富田林市)のだんじり祭り2018 2018.10.23.

       2018年 美具久留御魂神社の秋祭り-だんじり 1 2018.11.1.

 

富田林百景メンバー Y・Iさんより一部写真を提供していただきました。

2018年11月7日 HN:アブラコウモリH 

辰じいがリレーします。

祭りの初日、桜井町一丁目の辻で「川面・桜井・宮」各町のだんじりが集合し安全曳行を確認しあいます。

これは、毎年恒例の行事です。本年は、先ず新調なった「川面町」のだんじりがお待ちです。

「桜井町」のだんじりが来ました。

 そして、「宮町」のだんじりがやってきました。

宮入(21日)当日、上記と同じ場所で桜井町だんじりの「口上」と「にわか」が演じられます。

宮入での「口上」

どちらも、新調なった「川面町・若一」の見事なだんじりそろい踏みです。

(中小企業団地内での勢ぞろい会場にて)

以下は、Youtube動画でご覧ください。

 ご視聴、ありがとうございました。

辰じいがUPしました。2018/11/10

 

高辺台2号公園の紅葉 2018

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 2018.11.16.14:38 富田林市高辺台2丁目2 高辺台2号公園

金剛地区にあり、すでに50年が経過しています。となりの金剛公民館より東は後で開発された金剛東地区でここは遅れて開発されました。(三十数年前)

 

 それほど大きくはない公園ですが、自然の地形が残されているようです。

 

 もともとあったと思われる谷池が中央にあり、その両側が小高くなっています。

 

 イチョウのもとで

落葉するいろいろな木々が植えられています。

桜、もみじ、イチョウ、ナンキンハゼ、コナラなど

 

 一部のもみじが色付いていました。

 

 公園内の遊歩道

 

 楠の大木

金剛団地開発のずっと以前からここに生えていたと思われます。

 

 秋に真っ赤に色付くナンキンハゼ

 

 道路の街路樹のほうは、一足先に真っ赤。

関連記事:高辺台2号公園の紅葉 2014.12.17.(撮影日:11.18.)

撮影:2018年11月16日

2018年11月20日(HN:アブラコウモリH )

 

観心寺の紅葉 2018

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 2018.11.20.11:20 河内長野市寺元 檜尾山 観心寺 大楠公像

山門のすぐ左手の駐車場にある楠公(楠木正成)像

観心寺でまず思い浮かぶのは、私はこの像です。

正成は観心寺の塔頭 中院で8~15歳まで仏道修行について学んだそうです。

 

 正面の山門

紅葉のシーズンとあって、平日にも関わらず、写真を撮ることができないくらい、多くの人で賑わっていました。

写真スポットの山門、この時期混んでいてなかなか撮れません。

 

 国宝の金堂に至る正面の階段

もみじが色付いてきれいです。見学者の合間を見て、やっと撮った1枚。

 

国宝 金堂

河内長野市に8件ある国宝の中で、唯一建造物で国宝に指定されています。

「1333年(建武新政)後、後醍醐天皇からの命をうけて金堂を造営する。」 と観心寺でいただいたパンフレットにあります。

 

 建掛塔(たてかけのとう)

楠木正成はさらに三重塔を建立しようとしましたが、1336年(延元元年)湊川で戦死したため完成されずに初層だけが残ったものといわれています。

 

 色付いたもみじの木立の中のお堂

 

 恩賜講堂

静かで落ち着いた佇まいの中で、色付き始めたもみじ

 

 真っ赤に色付いたもみじ

 

 「心に観じる。」「心で観じる。」といっても、俗なわたしは眼で見るものが一番感じます。

 

 木々のむこうは七つある(北斗七星)☆星塚のひとつ

一回りすると厄除けのなるそうです。

 

 真っ赤に彩る小道  食い違いがおしゃれ。

 

 「日本の秋」ですね。

 

 こちらは色付き始めたもみじ

 

 木々により色付く時期が異なるので、変化が楽しめます。

 

 河内長野市の観光協会が推奨している「新河内長野 八景二勝」には、「観心寺 金堂」、「延命寺 紅葉山」、「天野山金剛寺 秋月」と奥河内のお寺が選ばれています。

新 河内長野 八景二勝 | 河内長野市観光協会ブログ

 

  もみじの老木

金堂に向かう階段の右側にあります。幹が空洞になっていて、隙間からむこうが見えます。

延命寺の「夕照のもみじ」は樹齢800年と云われています。この老木もそれぐらい経過しているかもしれません。

ひょっとして楠木正成が活躍していたころから、秋に葉を赤く散らしていたかもしれませんね。

 

 なんと、トイレ行く小道が、もみじのトンネル。

 

 高野山真言宗 遺跡(ゆいせき)本山 観心寺

「空海(弘法大師)は高野山を開くための拠点として観心寺を整備された。当時の真言宗の主なルートは、高野山→観心寺→飛鳥 川原寺→奈良 東大寺→京都 東寺である。

一日十里(40km)歩いて高野山から京都まで4日の行程」(観心寺パンフレットより)

高野山ができるより早く、この地に弘法大師の足跡があったようです。

 

  行くと必ずお詣りするこのお地蔵さん。天正八年(1580)の銘がある、貴重な石仏です。4世紀以上も私達の安寧を願い続けておられます。

まだ織田信長が生きていた時代。2年後に本能寺で亡くなります。

どこにあるか、見つけてください。

関連記事:観心寺の紅葉 2016 2016.11.23.(撮影日:11.18.)

       観心寺の紅葉 2013.12.3.(撮影日:11.27.)

撮影:2018年11月20日

2018年11月22日(HN:アブラコウモリH )

 


2018秋祭り 口上とにわか

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桜井町の口上です。

口上に掛け声を掛ける!

にわかの始まりです。

にわかの最後、「落ち」のところです。

若一の口上

にわか「仏の勘助」を演じる若者たち

Youtube動画を、ご覧ください

全編 34分、若一の口上・にわかは16分45秒頃からです。

ご視聴、ありがとうございました。

辰じいが2018年11月22日 UPしました。

 

2018 弘川寺・楠批庵の紅葉 〈リレー〉

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〈リレーの新記事は後半にあります〉

弘川寺の紅葉

 

未だ、早いようですね。

でも、寒い日が続けば一気に紅葉となるかも。

楠批庵の紅葉です。

結構、色づいています。

小雨の中の訪問ですが、この程度の雨なら色も鮮やかに見えます。

後は、こちらのYoutube動画をご覧ください。

楠批庵・弘川寺は皆さんよくご存じなので、動画にコメントは入れていません。

ごゆっくりご覧ください。

11月13日、UPしました。辰じいでした。

 リレーします。アブラコウモリH

寒い日が続き、一気に紅葉しました。約1週間後の11月20日。

 

 2018.11.20.10:56 富田林市甘南備 臨済宗妙心寺派 峰條山 楠妣庵(なんぴあん)観音寺 本堂

 「なんぴあん」、なんかいい響きですね。

 

 山門横にある楠公像

 

急な階段を上がったところにある山門

 

 楠公夫人の誕生の地 甘南備(かんなび)

「夫人其の名は久子、甘南備の豪族 南江備前正忠の妹で大阪府富田林市大字甘南備の矢佐利に誕生、元享三年(1323)二十歳で大楠公に嫁ぐまで此地で兄正忠の厳格なる家庭教育をうけられる。」(楠妣庵観音寺のパンフレットより)

 

 苔のみどりともみじの赤が対照的

 

 草庵

「夫人は楠家に嫁ぎ、正行・正時・正儀・正秀・正平・朝成の六子をあげ正成公征戦の留守を守り、六子を教育し其貞賢を讃えられていたが、元弘以来の騒乱に正成公は湊川に正行公は四条畷に戦死した後、名も敗鏡尼と称し、亡き正成公をはじめ、一族郎党の菩提を弔いつつ生れ故郷の甘南備に隠棲し、寂寥(せきりょう)の余世をここに過ごされたのである。この庵を称して楠妣庵という。」(楠妣庵のパンフレットより)

 

 草庵にいたる階段

ここはいつも紅葉が見事です。

 

 「由緒深き大楠公夫人の遺跡も楠氏一族の没落と共に廃滅に近い迄荒廃していたのであるが、大正四年以来、岐阜県金山の人、加藤鎮之助氏の献身的努力と全私財を投じての発願により見事に再興され、現在にいたる。」(楠妣庵観音寺のパンフレットより)

 

 このあと全部散ってしまうはかなさ

 

 鏡のような池

 

 紅葉の時期がとてもお似合いのお地蔵さま

関連記事:楠妣庵の紅葉2016 2016.11.26.(撮影:2016.11.24.)

       楠妣庵の紅葉 2015 2015.11.21.(撮影:2015.11.20.)

       楠妣庵の紅葉 2014 2014・12.1.(撮影:2014.11.19.)

       楠妣庵の紅葉  2013 2013.11.22.(撮影:2013.11.22.)

  入山料 大人 二百円  楠妣庵は紅葉がとても似合うお寺(草庵)なのでぜひ行ってみてください。駐車場無料

写真撮影:2018年11月20日

2018年11月24日(HN:アブラコウモリH )

  

錦織公園の紅葉 2018

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  2018.11.27. 14:41 富田林市錦織 府営 錦織公園

 

 公園、なかほどのじゅんさい池 

 

 谷筋のいちばん上手にあります。

 もみじの紅葉のピークの一歩手前あたりです。

 

 

 公園内はいくつかのの尾根筋と谷筋から構成されていて、周遊するとアップダウンが結構きついです。

ここはやまもみじが何本か植えられていて、この季節は見事です。

 

 カワセミもときどき遊びに来るので、カメラマンにも人気のスポット。

 

 ところがいるんですね、猪が...

写真手前右側...猪がミミズを探して鼻面で掘り返した穴!

大丈夫ですよ、昼は出てきませんから...

 

 (ここから先は後日掲載します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連記事:錦織公園の紅葉 2016 2016.11.27.(撮影日:11.26.)

       錦織公園の紅葉 ( 富田林市 錦織 ) 2014.12.11.(撮影日:11.22.&26.)

撮影:2018年11月27日

2018年11月29日(HN:アブラコウモリH )

 

ベスレヘム通りの紅葉 2018

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 2018.12.1. 8:57 富田林市寿町二丁目 府民センター横の「ベスレヘムとおり」

 

 真っ赤に色変わりした楓(かえで)の大木

 

 通りの花水木に遅れて紅葉します。楓の仲間にしては珍しく真っ赤になります。

 

 府民センターの前の道

PLの塔が見えます。ここを右に曲がるとベツレヘム通り。

 

 赤、黄色、緑。信号機のような...

 

 銀杏(イチョウ)も色付きました。

 

 

 通りの花水木は、この時期赤い実だけ残します。

 

 

 ベツレヘム通り

前の東京オリンピックの年(1964)にアメリカ合衆国 ペンシルバニア州 ベスレヘム市と姉妹都市として結ばれ、1985年に来日された同市長の友好の証しとして花水木の寄贈を受け植樹、この通りを「ベスレヘム通り」と名付けました。実に54年にも及ぶ絆が結ばれています。

 

 

 ベツレヘム通りは、春は花水木の花、秋は花水木・楓の紅葉がきれいです。

関連記事:秋の気配 2014年10月22日、28日2016.11.29.(撮影日:11.22.&28.)

       梅の花 デコメ絵文字ベスレヘム通りの花水木 2018 2014.4.15.(撮影日:4.10.&13.)

撮影:2018年12月1日

2018年12月2日(HN:アブラコウモリH )

 

長野公園の紅葉 2018

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 2018.12.2.9:59 河内長野市末広町2 長野公園 南側 清教学園側入口

 ほんとうは、「奥河内さくら公園(長野地区)」というそうです。春の桜と共に、秋のもみじも大変きれいです。

 

 入口付近にはもみじの木がたくさんあり、まさに綾錦のトンネルを行きます。

 

 こちらは西側 管理事務所側から登る坂道。

坂道をもみじが通せんぼ。

 

 どのもみじもほぼピークの状態。

もみじは木々により紅葉する時期に差がありますが、今が一番見栄えがします。

 

 目が覚めるような色合いですね。

 

 河内長野駅から歩いて10分なのに、まるで深山幽谷の感があります。

 

 緑の広場より展望台にいたる遊歩道

 

 もみじの巨木もあります。

 

 林の中で、もみじも光を求めて、空高く成長。

相当の数のもみじが育っています。

 

 ここは春の桜がみごとですが、もみじも多くピークにはご覧のように染まります。

 

 標高179mの展望台より

河内長野駅やノバティながのの建物が見えます。

 

 西側 公園管理事務所からの入口

この坂、正直言ってきついです。

 

 西からのアクセス、石川を渡る橋の近くに滝のような井路の放場(はなしば)を見つけました。

 

 公園にいたる石川沿いの景観もみごとですね。

撮影:2018年12月2日

2018年12月3日(HN:アブラコウモリH )

 

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